デイケアきらら
DAYCARE KIRARA
アルコール依存症を主とした「嗜癖(しへき)」の課題を抱える方の専門治療を行っています。アルコールや薬物を一人でやめ続けることは、とても難しいものです。当デイケアでは、同じ課題をもった仲間との関わりや、専門知識をもったデイケアスタッフによる支援・プログラムを通じて「アルコールや薬物を必要としない生き方」をめざしていきます。

依存症治療は「知る」ことからはじまります
アルコールや薬物について、依存症という病気について、自分自身の気持ちについて、ありのままの本当の自分について…。まず、知ろうとすることから依存症治療は始まります。
学習会で学び、ミーティングで同じ悩みを持つ仲間と思いを語り合う中で、病気や自分自身についての理解を深めていきます。たとえ、すぐにアルコールや薬物がやめられなくても、批判されない安全な場所で過ごす中で、回復のヒントが見えてきます。
一人ひとりがその方らしい人生を送ることができるよう、デイケアスタッフも一緒に学んでいきたいと考えています。
学習会で学び、ミーティングで同じ悩みを持つ仲間と思いを語り合う中で、病気や自分自身についての理解を深めていきます。たとえ、すぐにアルコールや薬物がやめられなくても、批判されない安全な場所で過ごす中で、回復のヒントが見えてきます。
一人ひとりがその方らしい人生を送ることができるよう、デイケアスタッフも一緒に学んでいきたいと考えています。

一人で悩まず、まずはご相談ください
・飲み方(使い方)が変わってきたと不安に感じている
・一人で依存症について悩んでいる
・依存症について知りたい、勉強したい
・飲まない(使わない)時間を作りたい
・生活リズムを整えたい
・気持ちを話せる場所が欲しい
・自分や自分らしさを取り戻したい
・仕事に復帰するまでの訓練の場所として使いたい
・仕事をしながら通える、治療の為の居場所が欲しい
こんな思いを一人で抱えてはいませんか? 当デイケアが何かお役に立てるかもしれません。
・一人で依存症について悩んでいる
・依存症について知りたい、勉強したい
・飲まない(使わない)時間を作りたい
・生活リズムを整えたい
・気持ちを話せる場所が欲しい
・自分や自分らしさを取り戻したい
・仕事に復帰するまでの訓練の場所として使いたい
・仕事をしながら通える、治療の為の居場所が欲しい
こんな思いを一人で抱えてはいませんか? 当デイケアが何かお役に立てるかもしれません。

デイケアきららの場所
デイケア棟2階・3階(病院敷地内)
開所日・利用時間
開所曜日 | 月曜〜金曜 | 土曜 |
---|---|---|
デイケア | 9:30~15:30 | - |
ショートケア | 9:30~12:30/12:30~15:30 | 9:00~12:00 |
デイケアきららのプログラム
- 学習会・ミーティング
- SST(社会生活技能訓練)
- 運動プログラム
(卓球・バドミントン・ストレッチ・ウォーキング・グラウンドゴルフなど) - 手工芸・園芸
- マインドフルネス・アンガーマネジメント・トラウマインフォームドケア
- リワークプログラム
年に数回、ハイキングやお楽しみ会などの行事を行っています
きららではARP(アルコール・リハビリテーション・プログラム)の他、マインドフルネスやアンガーマネジメントといった「今、ここ」に意識を向け、ありのままの自分や自分の感情を受け入れていくトレーニングも積極的に取り入れています。
プログラム風景





